【超かわいい】ニトリの一輪挿しに使える花瓶をレビュー【おすすめ】

お花って花束で飾るのも良いですが、1本”ちょこん”と飾るのもかわいらしいですよね。

そして、どうせなら一輪挿しが映えるように飾りたい…

ニトリの花瓶は「安い&丈夫&シンプルなデザイン」で人気ですが、実は一輪挿し用（ミニサイズ）の花瓶もあるのをご存知ですか？

この記事では、ニトリのステキな花瓶を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

＼管理人おすすめ／

≫一輪挿しで飾れるお花を届けてくれる花のサブスク「medelu」(レビュー記事)

一輪挿しに使えるニトリの花瓶6選【レビューあり】

ニトリの一輪挿し用の花瓶は大きく分けて2種類あります。

• 試験管タイプ
• 通常タイプ

それぞれ解説します。

試験管タイプ

学生時代の化学実験を思い出させる試験管タイプ。

ニトリからは3種類発売されています（2023/7/17時点）。

試験管を花瓶として使うことってあまり無いと思うので、他の人とは少し違った飾り方を楽しめますよ。

フラワー ラック（テストチューブ）

画像出典：楽天

価格（税込）	1,290円
カラー	ゴールド
サイズ	幅25×奥行7.2×高さ22.5cm
素材	ワイヤー　ガラス　繊維板
重量	約600g
保証年数	1年

フラワー ラック(テストチューブ)は、木製ラックと5本の試験管がついた一輪挿し用の花瓶。

1本1本ふつうに飾るだけで、それっぽく見えてしまう超便利アイテムです。

お水は試験管の長さの3分の1程度がちょうど良いと思います。

ただ、茎が太いお花は思いのほか水の吸収スピードが速いこともあるので、その場合は半分くらい入れておいても良いかもしれません。

価格も手ごろで、まさかの1,290円（2023/7/17時点）

フラワー ラック（フラスコ）

画像出典：楽天

価格（税込）	799円
カラー	ゴールド
サイズ	幅18×奥行9×高さ25cm
素材	ワイヤー　ガラス　繊維板
重量	約100g
保証年数	1年

ワイヤーがフラスコを模したタイプの花瓶。

試験管も1本なので、バラなどの映えるお花を飾るのにピッタリ。

フラワー ラック（サークルテストチューブ）

画像出典：楽天

定価（税込）	799円
サイズ	幅30×奥行3.5×高さ31cm
素材	ワイヤー　ガラス
重量	約200g
保証年数	1年

フラワー ラック(サークルテストチューブ)は、ゴールドの3本の容器がついています。

実際にお花を生けるときは、試験管を取り外し、お花と水を入れて元に戻します。

壁にネジを埋め込むので、賃貸では利用がむずかしいかもしれません（家主に確認してください）
わたしも賃貸なので、これは選びませんでした…

通常タイプ

ニトリではよく見かけるデザインの花瓶も数十種類あります。

そのうち一部を紹介します。

フラワーベース タンク（30cm）

画像出典：楽天

価格（税込）	1,490円
カラー	クリア
サイズ	幅10×奥行10×高さ30cm
素材	ガラス
重量	約1.5kg
保証年数	1年

ニトリの「フラワーベース タンク」は一輪挿し専用というわけではないですが、一輪挿しにも使えます。

少し茎が太め&長さも約40cm以上のお花にピッタリ。

ちなみに結構重さはあり、持った時はズッシリと感じました（約1.5kg）。

＼30cmサイズ／

これより小さい20cmサイズは半額程度。

価格（税込）	799円
カラー	クリア
サイズ	幅7.5×奥行7.5×高さ20cm
素材	ガラス
重量	約680g
保証年数	1年

＼20cmサイズ／

フラワーベース バド 一輪挿し

画像出典：楽天

価格	599円
カラー	クリア
サイズ	幅5.5×奥行5.5×高さ20cm
素材	ガラス
重量	約360g
保証年数	1年

ニトリの一輪挿し専用の花瓶「フラワーベース バド 一輪挿し」。

一輪挿しと明記しているだけあって、口が狭くなっています。

シンプルに飾りたい人におすすめ。

フラワーベース ANV ボトル S (Living in Comfort)

価格（税込）	1,990円
カラー	クリア
サイズ	幅9.5×奥行9.5×高さ21cm
素材	ガラス
重量	約600g

クラシカルな雰囲気に合うフラワーベース。

ニトリでは、”一輪挿し用”と書かれていなくても、一本飾るのに適した花瓶がたくさんあります。

もし、ほかにも興味があれば下記リンクから探してみてくださいね。

試験管タイプの注意点

試験管タイプの花瓶は見た目がオシャレだし良さそうですよね。

実際に購入して後悔はしてません（こういうタイプの花瓶持ってなかったし）

ただ、実際に使ってみると、ちょっと微妙な点もあったのも事実。

• ひとつひとつ水を入れるのがめんどくさい
• 容器を洗いにくい

それぞれ解説します。

ひとつひとつ水を入れるのがめんどくさい

ふつうの花瓶なら、水を一気に入れられるじゃないですか。

けど、試験管タイプだと試験管の数だけ水をいれないといけません。

延命剤とか使う場合は、別の容器に作ってから分注する必要もあります。

（試験管に入る水の量は少ないので、大きめの容器でつくらないと難しい）

また、狭い口に水を入れないといけないので、多少気を使います。

この手間がめんどくさい人は、最終的に使わなくなる可能性もあるので注意してください。

容器を洗いにくい

容器の口が狭いので、洗いにくいです。

水でゆすぐだけでも洗えますが、やっぱりゴシゴシ洗いたいですよね（洗い足りないと、菌やカビが繁殖する恐れも）。

なので、できれば専用のブラシも一緒に購入した方が良いです。

ふつうのスーパーとかだと売ってない可能性が高いので、amazonなどで細管ブラシを購入するのをおすすめします。

ただ、化学実験で使うような試験管用ブラシのものだと、容器にキズをつける恐れも。

こういうやつですね↓

できれば、スポンジタイプが良いと思います。

少しキツイ感じはあるものの、ニトリの試験管ならちゃんと洗えますよ。

しかし、手間に感じないならオシャレな花瓶であることは間違いないのでおすすめです♪

お花をかわいく飾って花のある暮らしを楽しもう

この記事では、一輪挿しに使えるオシャレなニトリの花瓶を紹介しました。

試験管タイプの花瓶はめずらしいので、ひとつ持っておくと、お部屋の雰囲気をガラリと変えられるかも。

通常タイプの花瓶はオールマイティに使えるので、やはり便利です。

そして、ニトリの花瓶はどれもお値段が手ごろなのがウレシイです♪

ぜひ検討してみてください。

ちなみに、一輪挿しでお部屋を彩りたいなら、花のサブスク「medelu」もおすすめです。

medeluのLiteプランならちょうどよい大きさのお花が5本程度届くので、「フラワー ラック（テストチューブ）」がピッタリですよ。